セガサターン用の電車でGO! コントローラをBVE trainsim ver5で使用するための入力デバイスプラグインを公開しました。ダウンロードはこちらからどうぞ。
PS/PS2用の電車でGO! コントローラをBVE5で使用するための入力デバイスプラグイン 「TAITOコントローラプラグイン」 のサターン版対応改造品です。改造および改造版配布を許諾してくださったオリジナル版の作者 hk100氏に感謝致します。
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空母レシピ 300/30/600/400 を49回実行した結果。(49回目で正規空母が出揃ったのでそこで終了)
正規空母 10 (加賀3 蒼龍3 飛龍1 翔鶴2 瑞鶴1)
水上機母艦 6
軽空母 15 (瑞鳳のみ出ず・・・)
軽重巡洋艦 15 (うち夕張3)
駆逐艦 3
正規空母率はなんと20.4% 。 艦これWikiだと500回試行で16.7%となっているのでそれなりに運が良かったのか?(赤城さん出なかったけど) ちなみに最後10回に至っては
瑞鶴/駆逐/鳳翔/飛鷹/蒼龍/蒼龍/軽巡/加賀/千歳/飛龍
と、実に正規空母率50%。(その分、集計を開始した最初のほうは20回試行して正規空母1回とかある訳ですが) とりあえず通常建造で出る正規空母、軽空母は全部揃いました。
備忘録
セガサターン用電車でGO! 専用コントローラ
IMG
中央の窪みの部分には折角なので手持ちの19セイコーを嵌めてみました。東京南鉄道管理局(東南鉄)の刻印あり。
見た目は特殊なコントローラですが、実は内部的には標準パッドと全く同じです。つまり13ボタンのデジタルパッド扱い。信号のフォーマットも標準パッドと同じページ切り替え方式です。
A/B/CボタンはそのままパッドのA/B/Cボタン。中央のSTARTとSELECTは実は内部では全く区別されておらず、どちらもパッドのSTARTボタンに該当します。
マスコンは3bit(3ボタン)を使用して
Zボタン | Yボタン | Xボタン | ||
切 | ON | ON | 0x6 | |
1 | ON | ON | 0x5 | |
2 | ON | 0x4 | ||
3 | ON | ON | 0x3 | |
4 | ON | 0x2 | ||
5 | ON | 0x1 |
こんな感じ。ブレーキは4bit(4ボタン)を使用して
方向左 | 方向下 | トリガR | トリガL | ||
解除 | ON | ON | ON | 0xE | |
1 | ON | ON | ON | 0xD | |
2 | ON | ON | 0xC | ||
3 | ON | ON | ON | 0xB | |
4 | ON | ON | 0xA | ||
5 | ON | ON | 0x9 | ||
6 | ON | 0x8 | |||
7 | ON | ON | ON | 0x7 | |
8 | ON | ON | 0x6 | ||
緊急 | 0x0 |
こんな感じです(各表の右端列はボタンの状態を2進数表記とみなした時の値)。なお、ブレーキレバーの[8]と[緊急]の間は実際にはレバー位置によってボタンの状態が変化します(状態としては0x1~0x5の値も発生します)
サターンコントローラのUSB変換器経由でPCに接続し、サターンエミュレータ上で動かした電車でGO! EXでそのまま使用出来ました。
PayPalと北京POSTが協業して 「PayPal Package」 なるサービスを開始した事で、日本向けのRegistred Airmail が少し早く届くようになったことは以前にも触れましたが(公式blogはここ)、昨年11月からDHLを利用した場合により早く日本に届くようになる 「深センDHL」 なる配送オプションが選べるようになっています(公式blogはここ)
通常のDHL配送に比べて0.2USDほど高めに設定されていますが、eleclowの謳い文句では日本への配送が1~2日で完了するとの事。前述のblog内に記載された実例だと深センで17時にpickupされた後、翌12時には配達完了になってます。実に24時間以内に配送完了。毎回これなら確かに凄い。
で、試しに今回配送を深センDHLで指定した結果がこれ
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おお、確かに早い!
運悪く日曜日を挟んでしまったので2日かかってますが(DHLは日曜日は完全に業務が止まります)、日曜日を挟んでなければ深センでの集荷翌日の配達もありえたかも。中間配送業者のところで何日もロスすることも無くていいですね。
配送料がもっとも安いRegistred Airmail (4.6USD) との差額が12USDほど。2-3種類の基板をまとめて注文するなら積極的に使いたいサービスです。
なお出来上がった基板はこれ
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今のところ配布予定はありません
PICには供給電圧を監視して、PICが正常に動けそうに無いほどに電圧が低下してたら自立的にリセットを行うBOR(Broun Out Reset)なる機能がある。PIC18F2550の場合、監視電圧の閾値がCONFIGで設定可能で
BORV=0 | 4.59V |
BORV=1 | 4.33V |
BORV=2 | 2.79V |
BORV=3 | 2.05V |
となっている。一定時間この電圧を下回るとPICは自分自身をリセットする。
普通に電源ONでPICが起動したのか(POR, Power-On Reset)、起動後のBORで再起動から立ち上がってきたのかが判断出来るように専用のステータスレジスタが用意されている。それがRCONレジスタ。このレジスタの最下位BITがBORステータスビットとなっている。
が、ここに大きな落とし穴。
RCONレジスタのBORステータスビットは「Power-On ResetまたはBrown-Out Resetによって常に0にクリアされます」と書かれている。なんじゃそりゃ。それじゃBOR発生の判断に使えないじゃん!
まあ、実は正解もちゃんとドキュメントに記載されてるんだけど。正しくBOR発生を検出する為にはPORステータスビットと一緒に判定する必要がある。手順は次のとおり。
RCONレジスタのBORステータスビットはBOR発生時もPOR時も0にクリアされる。一方で、同RCONレジスタのPORステータスビットはPOR時は0にクリアされるもののBOR発生時は値が変化しない。よって両方を同時にチェックすることで初めてBOR発生を判断出来る。
修理は諦めました・・・
部品を取り除いてすすをふき取った基板がこれです
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一応難燃性の基板のはずなんですが・・・
特に黄色い矢印のところは基板の表層が燃えてなくなって、その内側の基材が見えてしまっています。基材も結構焦げてますが、これガラエポ基板ですよね?
で、ここは本来どうなっていたかと言うと
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こんな感じに抵抗が付いていた場所な訳です。その抵抗はというと
黄色い丸で囲ったやつです(3.3Ω 1/4W)。はい、真っ二つですね。しかもなんか膨らんでるように見えます(周囲の部品が融けて付着しているのかもしれませんが)。この抵抗がチンチンに過熱して基板を黒焦げにした挙句、最後には真っ二つに割れてしまった訳ですね。
備忘録
とりあえずうちの環境ではこれが最終形ってことに。以下手順
これでもおこげゼロと言う訳にはいかず、鍋底に若干のおこげが出来てる。でもこれまでの試行の中で一番おこげの量が少なく、ご飯の固さも固すぎず柔らかすぎずで全く文句ない。
割高な1合パックの無洗米を買ってきても100円、これでコンビニのおにぎり2個分。ご飯は自分で炊くに限ります(ただし手間隙は考慮しない)
備忘録
ちなみに前回炊いてから1週間あいてます。「面倒臭くなったか飽きたんだろ」と思われそうですが、土鍋はほぼ毎日使ってました。一玉30円のうどん玉がお手軽過ぎて止まらなかったので・・・あと白菜鍋がコスパ良すぎる上に美味しすぎて止まらない・・・白菜と豚バラ、白菜と鳥モモ、白菜と白身魚、どの組み合わせも最強すぎる。さらにそこにうどん玉を突っ込んで(以下略
さて、2回目の炊飯はこんな感じで。
明らかに前回よりおこげの量は減ったけど、それでもおこげは出来てる。
思うに、もしかして水200ccは少ないのかなぁ。固めのご飯の方が好きだけど、もうちょっとやわらかくても良い様な気もするし。30分水にさらしてお米に吸われる分もう少し増やすべきなのかな。
次回は水210ccで試してみる予定。
ちょっと時間が空いたのでパーツの補充のために秋葉原へ行ったんですが、末広町の交差点の信号機が根元からボッキリ折れてました・・・ この折れ具合だとかなりの速度で突っ込んだんだろうなぁ。
と思って後ほど検索したら死亡者が出るほどの事故だったようで
あと、aitendo は月曜定休日でした(あと木曜日も)。ガックシ
秋月でサターンコントローラ変換機用のマイコンを購入、千石でケースを購入。
備忘録
前からチャレンジしたかった「一人用土鍋でご飯を炊く」をやってみました。用意したのは
です。以下手順
で、出来上がりですが盛大に焦げてました・・・
弱火10分はちょっと長すぎたようです。あと、15分蒸らしている間に結構冷めてしまった気がします。蒸らしてる間、土鍋を保温する工夫が必要だったかも。
ただ、焦げてないところのお米は抜群においしかったです!昔に小型炊飯器で炊いたご飯はあまり好きじゃなかったんですが、今日土鍋で炊いたお米は本当に美味しいと思いました。これで焦げが無ければ100点満点だったんですが・・・
次回は弱火時間を8分で試してみたいと思います