これでPC-88、X1、FM77と8bit機の御三家対応が完了です
この時期の富士通キーボードに共通なのかもしれませんが、FM16β用もそうですが打鍵音が非常にカチャカチャ軽くて煩いです。ケース上部とキースイッチの軸受けが一体構造になっているため、打鍵時のショックがケース上部に直接作用します。そのせいで打鍵時の音がひときわ大きいです。
キースイッチそのものは富士通伝統の板バネメカニカルで、軽やかでリニアな打鍵感は気持ちよいのですが、底打ちしたときのカチャカチャ音がとにかく安っぽいです。
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