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久々に惨い状態の電源に当たってしまった。
レギュレータは当然亀裂が入って真っ二つ、1Wの酸金抵抗は片足が溶けてなくなってて、その下のツェナーダイオード 3.3Ωの抵抗は破裂してよく分からないものに変化。隣の1次用コンデンサは外皮に穴。基板は黒こげ。
別角度から
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これ、一通りの部品を交換した程度で直るのかな・・・
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久々に惨い状態の電源に当たってしまった。
レギュレータは当然亀裂が入って真っ二つ、1Wの酸金抵抗は片足が溶けてなくなってて、その下のツェナーダイオード 3.3Ωの抵抗は破裂してよく分からないものに変化。隣の1次用コンデンサは外皮に穴。基板は黒こげ。
別角度から
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これ、一通りの部品を交換した程度で直るのかな・・・
年末のこの時期に発注しても(スケジュール的に)大丈夫なのか気になって elecrowのblog をチェックしたけど、特に営業日に関する記述は見当たらない。
代わりにいくつか気になるニュースを見かけたので。
11月から、日本への発送を行う際にDHLを使う場合に+0.2USD追加すれば深圳DHLっていう、より早い発送が出来るようになったらしい。
>Using the Direct ShenZhen DHL, it only takes 1~2 days for shipping to JP:
素晴らしいんだけど、Paypal-Packageの時もelecrowからChinaPostに渡るまでにえらい日数がかかってたからなぁ。(ChinaPostに渡ってから先は確かに速かったんだけど)
あと面付けに関する条件も幾分緩和されたみたい
いろいろ試してみたいけど年末だからなぁ。旧正月外すようにすれば大丈夫なのかな
今日の調査結果
12/18追記
サターン本体で実験した結果は以下のとおり。使ったのはデイトナUSA
マルチターミナル6がミッションスティック(TWIN)に対応してないような気がしてきた・・・ ちなみにマルチターミナル6に使われてるMCUはルネサス(日立)のHD404448@4MHz
毎月1日は映画の日(通常1800円のところが1100円)という事で、先日観たばかりのFuryをまた観てきました。今度は浦和パルコのユナイテッドシネマです。
スクリーン7
スクリーンサイズは12m×5mで、音響はデジタル5.1ch。シートはかなりゆったりしていて、前の座席との間隔も広めです。余裕で足を組めます。とてもくつろいで観覧出来ました。
参考までに、池袋HUMAXにおいて同サイズのスクリーンを持つシネマ1の座席数は480、一方でユナイテッドシネマ浦和のスクリーン7は座席数210です。
今回選択した席はH列12番(中央)です。視線がほぼスクリーンの真正面にきます。ただ、スピーカとの位置関係を考えると一列前のG列12でも良かったかも知れません(ただしG列だと僅かに視線が上向きになるかも)。という訳でお勧めはG-12かH-12です。
音響は先日観た池袋HUMAXほどの迫力を感じませんでしたが、これは単に2回目の視聴だからかも知れません。
その他
まだ新しい映画館だけあってロビーは綺麗で広いしトイレも明るくて広々としているし、立地も駅の真ん前でアクセスもいいし、非常に良い映画館だと思います。
毎月1日は積極的に足を運んでみよう、という気にさせる映画館でした。
友人に誘われて映画を見てきました。映画館で見るのは多分10年ぶりくらいです。見た場所は池袋の池袋HUMAXシネマズです。
映画の感想については後日気が向けば。今回は池袋HUMAXシネマズについての備忘録を。ちなみに私は「プログラム買わない、上映中は食べない、飲み物はコーラがあればOK」なのでその辺は評価対象外です。
シネマ1
楽園追放はこちらで見ました。池袋HUMAXシネマズの全6スクリーンの中で最も大きいスクリーンです(5m x 12m)。音響はデジタル7.1ch対応で迫力も十分です。
最もお勧めの座席は文句無くH列中央21-22を含む近辺です。前が広い通路になっているので足を伸ばせますし、前の客が邪魔になることもありません。スクリーンとの位置関係も問題なしです。優先してここを取りましょう。今回はH列20で観覧しました。なお、H列が取れなかった場合は、G列よりI列のほうが良いと思います。
シネマ3
Furyはこちらで見ました。シネマ1に比べるとスクリーンはやや小さく(4m x 10m)、館内の作りも古く感じます。そして座席に階段状の段差がなく、なだらかな傾斜に座席が並べられているだけです。自身の身長と前に座ってる方の身長差によっては前の方の頭が邪魔に思えるかも。
今回 G列13で見ましたがちょっと前すぎましたね。常時斜め上を見上げる感じになってしまいました。もう少し後ろのI列~K列の中央12が良いのではないかと思います。H列より前は回避で。
音響は全く問題ありません。シネマ1同様にデジタル7.1chで迫力も十分です。
その他
出来るだけ事前にオンライン予約してから行きましょう。予約無しでの窓口でのチケット購入だと思わぬ時間を食う可能性があります(人気作品だと特に)。オンライン予約済みだと、1Fの窓口でチケットを発券してもらわなくても、上映階に発券端末があります(これを知らずに1Fで発券してもらいました)。
久しぶりの映画館でしたが、映画館で見る映画は良いですね。やっぱり音響が違うと感動値も変わります。Furyなんかは初見がTVじゃここまでの感動に至らなかったと思います。徹甲弾が装甲にブチ当たる音や爆撃音は本当に体の芯に響いてくる感じです。
C18のヘルプより
Optimizations will not occur on any function containing inline assembly code.
関数内にインラインアセンブラを記述すると、関数全体が最適化の対象でなくなるという制限。 nop() なんかは実際はインラインアセンブラのマクロだったりするので、気軽に nop() を挟むと実は最適化されないという罠。nop() を1個追加しただけで “can not fit the section” なるエラーになったので何事かと思った次第。
備忘録
入手し辛いコネクタ一覧
キーボードコネクタ mini DIN 7pin
マウスコネクタ mini DIN 5pin
mini DINコネクタは偶数ピン数(4, 6, 8)は広く使われてるけど、奇数ピン数のコネクタはあまり使われていない。5ピンコネクタはNeXTのキーボードやPC-88FH以降のキーボードで使われてる程度。(あとPC用MIDIカードなんかでスペースの関係で通常のDIN5の代わりにmini-DIN5が使われることがある)
コネクタ単体・ジャック単体は何とか秋葉原で買えるけど、5pinコネクタ付きケーブルがどうにも手に入らない。ちなみにマウス端子5ピンの内訳は「マウスCTRL、マウスDATA、GND、5V、5V」となっている。なら4pinで良いじゃん!と思うけどS端子ケーブルの誤挿入を避けるためだったのか?
なお7pinコネクタ付きケーブルもちょっと売ってないが、ミニDIN 8pinコネクタが普通に刺さるので代用可能。こちらは探せば見つかる。
ジャック単体なら千石でいつでも買えるのであとは多芯ケーブルを自分で半田付けすればいじゃん、というのは誰しも (?) 一度通る道。ジャックのカバーが干渉して68のコネクタに刺さらない罠。
XVI内蔵メモリ用コネクタ DDK DHB-RB30-S131N
現在も生産中だけどちょっと手に入らない。秋葉原の店舗は全滅、RSやChip1stopでも入手不可で、代理店経由で取り寄せてもらうしかなさそう。
なお、compact/030compactの内蔵メモリ用コネクタはヒロセのFX2-68pだけどこちらはRSで手に入る。
compact&030用 FDDコネクタ DDK DHA-PC40
compact&030用 イメージコネクタ DDK DHA-PC30
絶望的。とっくにディスコンになっててどこを探しても見つからない。形状は普通のハーフピッチのアンフェノールなんだけど、30pinやら40pinのようなpin数のコネクタはどこも出してない。昔は秋葉原の某店で買えたらしいが今は在庫無し。
compactを設計する際にコネクタ類を全部ハーフピッチにして省スペース化した流れで030も同様になってるのは分かるんだけど、せめてFDDコネクタは従来のDsub37ピンのままにしておいて欲しかった・・・
以前作った PS/2 to USB 変換アダプタ をelecrowで起したプリント基板で作成したものです。
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IBM 5576-003で現在テスト中ですが今のところ問題なく動いています。(この文章も、本アダプタ経由の5576-003で打っています)
トランジスタは面実装品の2SC2712を使っています。過去の教訓を生かしてSC-59パッケージに対するパッドの大きさを標準より少し大きくしてみましたが、これは正解でした。
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出荷準備が出来たよメールが完成写真付きで送られてきました。elecrowで最も送料が安いのはReigstered Mailですが、日本だとReigstered Mailを選択した場合はPaypal Packageというので送られてくるようです。通常7~25日かかるところが、Paypal Packageだと7~15日で届くとのこと。
週末を使ってPS/2からUSBへの変換器を作ってみました。
まあ、あえて自作しなくとも1000円以下の安い値段で普通に買えるものです。これまでの成果を寄せ集めて製作出来たのであまり手間はかかっていません。
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いつもの通り、ブレッドボード上での試作です。後ろに見えてるキーボードにピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんが、IBMの5576-003です。はい、これを使いたくてわざわざ自作したようなものです。
キーボードマニアの間では割と有名なキーボードにIBMの5576シリーズ4兄弟と言うのがありまして、一番末っ子の「5576-A01」は普通のPS/2接続のAT106キーボードなのですが、長男(?)の「5576 keyboard1」から3男の「5576-003」まではインタフェースこそPS/2ですが、キースキャンコードがAT106キーボードとは僅かに異なっているというシロモノです。また、前述の写真でも分かるように左ALTがありません。
Windows2000までは専用のキーボードドライバが用意されていたんですがそれも今は無く、普通に繋ぐと「いくつかのキーが刻印どおりの入力にならない日本語106キーボード」となります。大半のキースキャンコードはAT106キーボードと同じなので全く使えないという訳ではありません。
本USB変換アダプタでは繋がっているキーボードを識別し、 「5576 keyboard1」「5576-002」「5576-003」のいずれかである場合にキースキャンコードの変換を行うようにしています。これ以外のキーボードが接続された場合はなんの変哲もないPS/2→USB変換アダプタとして動きます。多分。
なお自分用に2~3個欲しいのでプリント基板を起す予定。余りを配布するかどうかは未定。PS/2は相性問題がシビアそうで配布はちょっと怖い気も。。。