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Arduino Leonardo pro micro

eBayで購入していた商品が中国から届きました。10/6注文で10/23到着です。

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Leonardo pro microボード、なんと送料込みで1枚750円です。無論現在の円安レートで。正直安すぎます。品質が低いと言う感じもありません。ちなみに搭載されているATMEGA32U4を単体で購入すると、概ね600円~900円位します。何かおかしい・・・

以前の日記でStrawberry Linuxさんの「ダ・ビンチ32U」に触れましたが、あちらも同じATMEGA32U4を積んでいて、送料別で1300円です(ただしあちらはマイコンの全てのピンが利用可能になっている等、単純な比較は出来ません)。 用途によっては格安pro microはアリだと思います。

ボードには最初からLeonardoのbootloaderが書かれていますので、arduinoのGUIからサクッとプログラムを流し込めます。あるいは最近増えてきた気がする、AVR-GCCで開発してavrdudeで流し込むと言うのも手です。

なおボード上3.3V生成用のレギュレータが載っており、ソルダジャンパJ1で3.3V駆動か5V駆動を選択出来ます(ショートで5V駆動)。また、非常に惜しい事にPE2/~HWBはボード上でGNDに落とされています。IOピンは5本ほど引き出されていません。

とりあえず先日作った IBM 1394099 用のUSB変換アダプタをこれに置き換えてみましたが、全く問題なく動きました。

 

TSSOPハンダ付け

0.65mmピッチのSerial EEPROMをハンダ付け

この年齢で裸眼で0.8mmピッチより細い足のハンダ付けとかもう無理。一応見た目はそれっぽくハンダ付け出来たけど、もうやりたくない

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Apple Extended Keyboard を購入したんですが、いい感じに黄ばんでいたので紫外線+過酸化水素による黄ばみ取りを行いました。

使ったのは定番のワイドハイターEXとこちらのブラックライトです。少佐率いる科学技術世界一の部隊やSPW財団がバックにいませんのでカーズを倒せるほどのパワーはありません。

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上が処理前。下が処理後

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ブラックライトを30時間くらい照射しています。ワイドハイターはキムワイプに染み込ませてキーボードに密着させて、さらに乾燥を防ぐ為にラップで包みました(それでも途中で何度か液を継ぎ足しています)。画像で見ると結構白くなってますが、実際にはまだうっすら黄色が残ってます。

とはいえここまで白く出来れば十分です。

携帯電話

とあるコミックより。こういう携帯電話出してくれませんかね。ほとんど着信しかなく、かける場合もほぼ固定の相手だけ、と言う場合はシンプルでいいと思うんですよねえ。タッチパネルじゃなくて独立したスイッチが欲しいんですよ。

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後者はIpodを模しただけでしょうけど。そういえば、iPhone6の発表の裏でついにiPod Classicが消滅して、ホイールクリック搭載のデバイスは完全に姿を消すようですね。デザイン的にホイールクリックが好きなだけに残念です。

ちなみに、バッテリが膨張・爆発する(かもしれない)初代iPod nano 4GBを所有してますが、交換プログラムに出すと初代nanoではなくて最新の7G nano (16GB) に交換されてしまうとのことでまだ交換出来ていません。7G nanoの方があらゆる面でスペック上なんですけどね。初代nanoのデザインはcoolで最高です。

 

基板到着

elecrowに発注していた基板が届きました

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10枚発注で11枚入っていました。9/19にWebからオンライン発注後、到着は10/1でした(実際には10/1は不在だったので受け取ったのは10/2ですが)。

ちょっと解せないのは、9/27の午前中に “Shipped” のメールを受け取った後、DHL側のステータスでは9/29の深夜に “picked” なんですよねぇ。丸2日ロスした気分なんですが、日曜日を挟んだせいですかね。

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長穴も思い描いていた通りに加工されています。しかし横幅はあと2mmは縮められたかも。

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取り急ぎ部品を乗せてみました。HR12コネクタもばっちり嵌ります。

 

荒川CR

荒川CR、上江橋から

撮影後に入間大橋まで進むものの、そこで小雨がパラついて来たのでUターンして帰路へ。残念ながら途中で猛烈な雨に襲われました。雨の中を走ると水抜きとかチェーンルブ塗り直しとか面倒。