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USB2PC88

PC-8801用キーボード(後期タイプ)をUSB変換してWindowsで使うためのアダプタ。

PrintScreenやらScrollLockやらいくつかのキーは存在しないのでその辺は例によってFnキー併用で対応。

usb2pc88_3

 

IIS10+ASP.NET

WindowsServer2016のIISで動くWebアプリを作ってた訳なんだけど、開発段階では特に問題なく動いてたのにリリース間近になったのでSSL対応したらファイルダウンロードがエラー起こすようになった問題。

しかもIE11は何の問題も無くてFirefoxだけ問題が生じる。FirefoxもHTTPなら特に問題ない。
ちなみにファイルのダウンロードはResponse.TransmitFile()でレスポンスに乗せて返す定番の方法。

んであれこれ試した見た感じだけど、ちゃんとResponse.End()でレスポンスの終了を伝えてあげないとFirefoxはHTTPSの場合に限りレスポンスが終了した事が分からなくて、来ないレスポンスを待った挙句ダウンロード失敗としてるんじゃないか?という印象。

Flush()した後にちゃんとEnd()してやればとりあえず 「ダウンロード元ファイルが読み取れないため~保存出来ませんでした」 とは言われなくなったかな。こんな所で小一時間悩んでしまった・・・

USB2ADB 実験版Firmware 20170410

取り急ぎ置いておきます
USB2ADBの実験版ファームウェアを更新しました。以下のリンクからダウンロード可能です (DLパスワード、解凍パスワードとも共通で 「d*******t」 です)

usb2adb_20170410実験版

 

Apple Adjustable Keyboardのメディアキーに対応しました。Mute/VolumeUp/VolumeDown/Micのそれぞれのボタンに任意の機能を割り当て可能です。詳しくは添付の設定ファイル内コメントを参照して下さい。

Adjustable KeyboardのcapsLockキーはキーボード内マイコンによるソフトウェアロック制御です。Windowsで使う場合はMake/Breakコードの生成を有効にして下さい。また、LEDは正しい状態を示さない場合があります。

最下段(スペースバーの段)のキーが少なすぎてFnに使えそうなキーが無くてM0116以上に使い辛いです。テンキーパッドにFunctionキーが全部揃ってると言ってもいちいちあっちを押すのも煩わしいですし。せめてcommandキーの左右の区別があったらなぁ・・・

 

補足

AdjustableKeyboard+付属テンキーも問題なく動いてる気がします。さらにM0116+Adjustable Keyboard付属テンキーでもちゃんと使えました。付属テンキー単独でも使用出来ました。

USB2ADBのサポートページに

キーボードには通常2つのADBポートが存在しますが、片方のポートには何も繋がないで下さい。

と注意書きがありますが、Adjustable Keyboardは本体(?)と付属テンキーで1つのセットなので上記注意書きの適用外です。

ffmpegでscale変換

俺メモ

ffmpedでaspect比を維持したままscaleを変えたいけど、Heightに-1を指定して自動調整にすると元動画のWidthによっては変換後Heightが奇数になる場合

例) 元動画 1280×720 → scale=322:-1 だとHeightは181になる

こんな感じでscaleを指定すると奇数にならないみたい

scale=322:trunc(ih/(iw/322)/2)*2

これで322×180のサイズになる

業務で必要だったので調査

USB2ADB 実験版Firmware 20161224

USB2ADBの実験版ファームウェアを更新しました。以下のリンクからダウンロード可能です (DLパスワード、解凍パスワードとも共通で 「d*******t」 です)

usb2adb 20161224実験版

 

より安定動作が見込めるのはサポートページで公開しているバージョンです。実験版は機能追加等の検証を目的として公開しています。現在の所、Fnキーのワンショットモデファイア化は実験版のみの実装となっています。 (逆に言えばFnキー機能以外の面では安定版との違いは全くありませんので、Fnキーを使わない方は今の所実験版を導入する意味はありません)

20161010版からの変更は、Fnキーを併用した場合にキーが押しっ放しになる不具合に対応しました。なおサポートページで公開している安定板と比べて、実験版ではより踏み込んだ対応を盛り込んでいます。

具体的にはキーが押された際に押されたキーごとにFnキーのON/OFF状態を記憶しておいて、キーが離された際はキーを押した時のFnの状態に従って開放処理を行うべきキーを決定しています。

 

SMD水晶発振子のはんだ付け

表面実装タイプ(裏面4隅にパッドが存在するタイプ)の水晶発振子の俺的手はんだ方法。
無論、一番いいのはリフローなんだけど手持ちのペーストはんだが尽きてしまったので。

ターゲットはこれ

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サイズは3.2mm×2.5mm。一応4隅のコーナーにもわずかに電極が出てるんだけど、これに期待するはんだ付けは過去に数度不良を起こしてるのでやはりちゃんと底面ではんだ付けしたいのです。

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直近のelecrow発注分

レジストずれ。画像の下方向にずれてる(ちなみに線幅は16mil)

IMG

こっちはシルクずれ。
ずれてる上にパッドの上に被ってる・・・

IMG

たいした基板じゃないし値段が値段なので実害が無ければそのまま使うけど。
シルクに関してはずれることを最初から前提にしておけ(あるいは前提にしておかなかった方が悪い)って感じかなぁ。シルクの品質はあまり良くないって言うのは認識してたつもりだったけど・・・

 

USB2ADB 実験版Firmware 20161010

USB2ADBの実験版ファームウェアを公開します。ダウンロードは以下からどうぞ(パスワードが掛かっています。DLパスワード、解凍パスワードとも共通の「d●●●●●●●t」です)

usb2adb_20161010

 

Fnキーをワンショットモデファイアキーとして使えるようにしました。例えばスペースバー左側のGravキーをFnキーとして使う場合

  • 単独で打鍵するとGravキーとして機能
  • 任意のキーと組み合わせて打鍵するとFnキーとして機能

となります。従来どおり、Fnキー専用にして使うことも可能です。

ワンショットモデファイアキーとして使用した場合、以下の制約があります。

  • 単独で打鍵した場合、キーを押しっぱなしにしてもリピートが発生しない
  • 単独で打鍵した場合、キーを「離した」タイミングでPCに「キーON&OFF」が通知される

単独打鍵か否かの判定を「Fnキーが押下されてから開放されるまでの間に他のキーの押下があったか?」という条件でチェックしており、キーが離されるまで単独打鍵か否か判断が出来ないためです。

特に弊害も無いのでFnキーの機能を使用する場合はワンショットモデファイアキーの設定をデフォルトにしてしまって良いかと思います。

なお設定ファイルの記述が少し変更になっています。詳細は設定ファイル冒頭のコメントをご覧ください。

設定の都合上Fnキーは1個しか指定出来なくなります。2個以上指定したいのでこの仕様は困る、と言う方がいましたらコメントで教えて下さい。