カテゴリー別アーカイブ: X68000

サイバースティック コンバーター

といいつつ画像はカブトガニ (XE-1AP) ですが。

photo_3b

 

ハード的にはメガドラパッドコンバーターのコネクタ出力を2本入れ替えただけです (DB9 の8p ⇔ 9p を基板上で入れ替え)

使ってるマイコンのI/Oピンを全部使い切ってるため、アダプタ外部から何らかの設定を投入することが出来ません。なので完全にサイバースティック専用です。例によってUSB経由でファームを更新出来るようにしてあります。

DB9の8pと9pを入れ替えるようなチェンジャを噛ませた上でメガドラコンバーターのファームに入れ替えればメガドラパッドが繋がりますが、それやるなら最初からメガドラパッドコンバーター買って下さいよろしくお願いします(宣伝

midiori

っていう同人MIDIインタフェースカードが面白そう

NFGGamesのフォーラム  https://nfggames.com/forum2/index.php?topic=6556.0
Githubのプロジェクトページ  https://github.com/tdaede/midiori

MIDIコントローラに純正カードなんかで使われてるYM3802の代わりにLatticeのFPGAが使われてる。今時のFPGAってpythonで開発できるのか。

拡張スロット数がカツカツなX68000 (PRO除く) においてRS-MIDIという代替手段がある分、MIDIカードの優先度は低いんだけど「X68000の拡張スロットにFPGAを繋いでpythonであれこれする」って考えたらすごい楽しそう。I2CとかSPI経由で外付けFM音源とかSDカードとかいろいろ繋いてみたい。

Firmware 3.0-RC9

まさかの大チョンボが見つかったため修正版となるRC9を登録しました。up0075.zip です。
なおRC8はとり急ぎということでADB版しかありませんでしたが、RC9 (up0075.zip) は全機種分のファームをアーカイブしています。ADB版以外でLEDを黙らせたい場合はRC9を使って下さい。

 

RC9変更点

  1. USBフレームワークの処理にミスがあったのを修正1
    ただ、このミスがあっても普通に動いている気がするのが大いに謎なんですが・・・なので現状で「システムコントロールキー」「メディアコントロールキー」の利用に問題が無ければこの更新(RC9)はスルーして下さい
  2. LEDの点滅パターンを指定する機能を追加。
    詳細はこちらを参照願います。
  3. X68000版に限り、実験機能として「Scroll Lock LED」に連動してレイヤーをトグルで切り替える機能を追加。
    LEDの切り替えは他のキーボードから行って下さい。物理キーボードでなくても、ソフトウェアキーボードでも構いません。これで XM6 上で完全に「全てのキー」が使用出来ます。ただしこの機能を有効にした場合、アダプタに繋がったX68000キーボードに対してScrollLockキーを設定してWindowsで使うことは出来なくなります 2

 

macOS用のファーム更新ツールは up0068.zip (ターミナル用)、up0074.zip (GUI用) です。ただ、GUI版は環境によってうまく動かない?ケースがあるようです。

 

  1. intel-macにおいてBIOS画面でキーが利かない不具合の修正。の修正ミス []
  2. キーを押した瞬間Layer切り替えになるので []

X68000用PS/2マウス変換アダプタ作りかけ(2)

動きがぎこちない原因が判明したので修正したファームを作成しました。すみませんが前のVerをDLしちゃった方はこちらを書き込んでみて下さい。

ps2ms_x68.20171213.zip

ps2ms_x68.20190706.zip

 

Inside X68000によるとMSCTRLが変化してから800usくらい間をおいてマウス信号を68に送れ、としか書いてないのですが、実際にはMSCTRLが変化してから???us以内に送信を完了しろ(あるいは変化後???us以内に送信を開始しろ。のどちらか)といった条件もあるような気がします。

MSCTRLが変化してから800~1000us以内に68に向けて送信を開始するようにタイミングを修正することでぎこちなさは解消しました。なお、修正後はMSCTRLはおおむね20ms周期で変化しています。修正前は60~70ms周期でMSCTRLが変化していました。そりゃぎこちない動きになる罠。

ps2ms_x68

 

2019-07-06 追記

PS/2 & USB compatibleマウスにおいて正常に動作しない問題に暫定対応しました。機能面では全く変更はありませんので、現状で問題なく動いている場合はファームを更新する必要はありません。

CompatibleマウスについてはMicrosoftのMSK-1113(B) Basic optical mouse v2.0でのみ確認しています(Amazonで一番安かったのがこれなので)。もしこれでも正常に動作しないマウスがありましたら、コメントでマウスの型番を教えて頂けますと幸いです。

 

X68000用PS/2マウス変換アダプタ作りかけ

一応正常に動いていますが、やや問題ありの部分が解消出来ないので。

手抜きの回路図?です

x68_mouse

例によって68本体とマイコンと繋ぐ線の間には100Ω程度をはさんで下さい。同様に、マイコンとPS/2コネクタの間も330Ωを直列にはさんで下さい(必須)。後は適当にVCCとGNDの間に0.1μF程度のパスコンを入れるとか、68のマウス端子から取り出したVCCにはポリスイッチを直列に入れるとか、その辺はキーボードアダプタの回路図を参考にして下さい。手抜きですみません

ファームです。PICKITとかで書き込んで下さい。

ps2ms_x68.zip

で、問題なく動くものの、純正マウスに比べて動きがどうにもぎこちない気がします。カウントの問題なのかなぁ?PS/2マウスは9ビットの符号付でX68マウスは8bitの符号付なので値を1/2にして68側に流してるだけなんですが・・・HIOCS.x にマウス速度の調整機能があったと思うんですが試していません。

一応うちのXVIでは動いていますが完全に無保証でお願いします

mouse

 

2017.12.13 追記
修正版を作りました

Firmware v3 追加説明

スキャンコードの移動について

EEPROMの 0x00, 0x7D-0x7F, 0x80 の領域を設定用に空けるために一部のキーのスキャンコードを移動しました。
Firmware Ver2.xまでで作成していた設定ファイルを使用する際は以下の変更(と、使用未使用にかかわらずFnキー設定方法の変更。後述)を行ってください。

usb2sun
usb2pc98
usb2fmr
usb2adb
usb2ps2

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マイコン・インフィニット☆PRO-68K (その2)

※ 画像多めです

今年のマイコン・インフィニットにおける(私にとっての)最大の目的はこれをゲットする事でした。という訳でえくしみえむさんの所で配布されていたXVI内蔵用6MBメモリを無事ゲット出来たのでレポートです。予算の都合でcompact用の内蔵メモリを購入し損ねたのは最大の痛恨事・・・

それにしても、XVIが発売されてから実に20年以上経過している訳ですがこうして新規設計のメモリを作成・配布されていることにただただ感謝です。 XVIの発売は1991年です

XM-6BE2AP_1

表面。純正メモリ同様に親亀2MB+小亀2MB×2の6MB構成です。中央下の空きPLCCソケットはIOCS ROM用です。また、右の空きパターンはXVIのCPUクロックアップ補助回路です。

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マイコン・インフィニット☆PRO-68K

秋葉原で開催された、主にOLDパソコンをメインに扱うイベント「マイコン・インフィニット☆PRO-68k」に行って来ました。公式ページはこちら

mi68_bnr

こんな時間に会場行っても誰もいないんじゃないの?と思いつつ8時に行ったら既に10名ほどの方が先にいました。整理券方式だったのはとても助かりました。10時の開場直前の時点では50人位の方が並んでたように思います。

まあ、イベントレポートは公式ページのレポートやTogetterまとめにお任せするして、今回是非見たかったのは言うまでも無くこれです。

ATX-CASE

あと、SHARPさんのGALAPAGOS STOREブースにて現時点で未公開のサービスマニュアルを展示とあったので大いに期待していたんですが、68関係については初代のサービスマニュアルでした。EXPERTとcompactのサービスマニュアル公開も是非ご検討願います・・・

以下、やや厳しめな感想になります(すみません)

再現度は文句ありません。本当に素晴らしいです。取っ手のポップアップもちゃんと再現されています。取っ手部分だけで結構コスト上がりそうなんですが・・・

本物の68はプラケースに塗装ですがこちらのケースは金属製です。それでも安っぽいという感じはありません。

で、残念だなぁと思った部分ですが、左タワーのFDスリットはデザイン観点で付いているだけで現状では何かに使える訳ではないようです。まあスロットインドライブも最近はほとんど見ませんし。

後ろに見えている黒ケースで分かるように、ITXマザーを取り付けてもかなりスペースに余裕があります。それほど頑張らなくてもDC-DCコンバータ基板とSSDは余裕で収まりそうです。つまり右タワーはほとんど使い道の無いデッドスペースになってます。正直、ITXケースとして考えると無駄に大きいと言わざるをえません。

会場で取っていたアンケートだと多くの方が5万円前後を希望(あるいは予想)していました。私もこれが実際に商品化されるとなると5~7万円になるんじゃないかと思います。そんなに数出せるわけでも無いでしょうし。ただこれが5万で販売されたら買うか?と問われるとう~ん・・・って言うのが正直な気持ちです。さすがに今更感があるかなぁ、と。

プレス記事

ケースの発売時期や価格は未定のままだが、現在さらにコンパクトなモデルを計画しており、そちらの方が量産化の可能性が高いという。

とあるのですが、もしこれがcompactそっくりケースならむしろそっちのほうが欲しいかも。多分ツインタワーケースより安くなるでしょうし。

 

午後からは別件の用事があったため1時間ほどで開場を後にして(M.N.M software代表の市川氏の講演聴きたかった・・・ M.N.MというとみんなSTARWARSを挙げるだろうけど、私は真っ先にMagical Shotを挙げます) こちらに向かいました

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偶然にもこの日は「出張!なんでも鑑定団」の公開収録が行われていたみたいです。

X68000 電源修理 続き

修理は諦めました・・・

部品を取り除いてすすをふき取った基板がこれです

X68POW5B

一応難燃性の基板のはずなんですが・・・

特に黄色い矢印のところは基板の表層が燃えてなくなって、その内側の基材が見えてしまっています。基材も結構焦げてますが、これガラエポ基板ですよね?

で、ここは本来どうなっていたかと言うと

X68POW5A

こんな感じに抵抗が付いていた場所な訳です。その抵抗はというと

X68POW3A

黄色い丸で囲ったやつです(3.3Ω 1/4W)。はい、真っ二つですね。しかもなんか膨らんでるように見えます(周囲の部品が融けて付着しているのかもしれませんが)。この抵抗がチンチンに過熱して基板を黒焦げにした挙句、最後には真っ二つに割れてしまった訳ですね。

X68000 電源修理

X68POW

久々に惨い状態の電源に当たってしまった。

レギュレータは当然亀裂が入って真っ二つ、1Wの酸金抵抗は片足が溶けてなくなってて、その下のツェナーダイオード 3.3Ωの抵抗は破裂してよく分からないものに変化。隣の1次用コンデンサは外皮に穴。基板は黒こげ。

別角度から

X68POW2

これ、一通りの部品を交換した程度で直るのかな・・・