カテゴリー別アーカイブ: X68000

マイコン・インフィニット☆PRO-68K (その2)

※ 画像多めです

今年のマイコン・インフィニットにおける(私にとっての)最大の目的はこれをゲットする事でした。という訳でえくしみえむさんの所で配布されていたXVI内蔵用6MBメモリを無事ゲット出来たのでレポートです。予算の都合でcompact用の内蔵メモリを購入し損ねたのは最大の痛恨事・・・

それにしても、XVIが発売されてから実に20年以上経過している訳ですがこうして新規設計のメモリを作成・配布されていることにただただ感謝です。 XVIの発売は1991年です

XM-6BE2AP_1

表面。純正メモリ同様に親亀2MB+小亀2MB×2の6MB構成です。中央下の空きPLCCソケットはIOCS ROM用です。また、右の空きパターンはXVIのCPUクロックアップ補助回路です。

続きを読む

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+

マイコン・インフィニット☆PRO-68K

秋葉原で開催された、主にOLDパソコンをメインに扱うイベント「マイコン・インフィニット☆PRO-68k」に行って来ました。公式ページはこちら

mi68_bnr

こんな時間に会場行っても誰もいないんじゃないの?と思いつつ8時に行ったら既に10名ほどの方が先にいました。整理券方式だったのはとても助かりました。10時の開場直前の時点では50人位の方が並んでたように思います。

まあ、イベントレポートは公式ページのレポートやTogetterまとめにお任せするして、今回是非見たかったのは言うまでも無くこれです。

ATX-CASE

あと、SHARPさんのGALAPAGOS STOREブースにて現時点で未公開のサービスマニュアルを展示とあったので大いに期待していたんですが、68関係については初代のサービスマニュアルでした。EXPERTとcompactのサービスマニュアル公開も是非ご検討願います・・・

以下、やや厳しめな感想になります(すみません)

再現度は文句ありません。本当に素晴らしいです。取っ手のポップアップもちゃんと再現されています。取っ手部分だけで結構コスト上がりそうなんですが・・・

本物の68はプラケースに塗装ですがこちらのケースは金属製です。それでも安っぽいという感じはありません。

で、残念だなぁと思った部分ですが、左タワーのFDスリットはデザイン観点で付いているだけで現状では何かに使える訳ではないようです。まあスロットインドライブも最近はほとんど見ませんし。

後ろに見えている黒ケースで分かるように、ITXマザーを取り付けてもかなりスペースに余裕があります。それほど頑張らなくてもDC-DCコンバータ基板とSSDは余裕で収まりそうです。つまり右タワーはほとんど使い道の無いデッドスペースになってます。正直、ITXケースとして考えると無駄に大きいと言わざるをえません。

会場で取っていたアンケートだと多くの方が5万円前後を希望(あるいは予想)していました。私もこれが実際に商品化されるとなると5~7万円になるんじゃないかと思います。そんなに数出せるわけでも無いでしょうし。ただこれが5万で販売されたら買うか?と問われるとう~ん・・・って言うのが正直な気持ちです。さすがに今更感があるかなぁ、と。

プレス記事

ケースの発売時期や価格は未定のままだが、現在さらにコンパクトなモデルを計画しており、そちらの方が量産化の可能性が高いという。

とあるのですが、もしこれがcompactそっくりケースならむしろそっちのほうが欲しいかも。多分ツインタワーケースより安くなるでしょうし。

 

午後からは別件の用事があったため1時間ほどで開場を後にして(M.N.M software代表の市川氏の講演聴きたかった・・・ M.N.MというとみんなSTARWARSを挙げるだろうけど、私は真っ先にMagical Shotを挙げます) こちらに向かいました

3331

偶然にもこの日は「出張!なんでも鑑定団」の公開収録が行われていたみたいです。

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+

X68000 電源修理 続き

修理は諦めました・・・

部品を取り除いてすすをふき取った基板がこれです

X68POW5B

一応難燃性の基板のはずなんですが・・・

特に黄色い矢印のところは基板の表層が燃えてなくなって、その内側の基材が見えてしまっています。基材も結構焦げてますが、これガラエポ基板ですよね?

で、ここは本来どうなっていたかと言うと

X68POW5A

こんな感じに抵抗が付いていた場所な訳です。その抵抗はというと

X68POW3A

黄色い丸で囲ったやつです(3.3Ω 1/4W)。はい、真っ二つですね。しかもなんか膨らんでるように見えます(周囲の部品が融けて付着しているのかもしれませんが)。この抵抗がチンチンに過熱して基板を黒焦げにした挙句、最後には真っ二つに割れてしまった訳ですね。

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+

X68000 電源修理

X68POW

久々に惨い状態の電源に当たってしまった。

レギュレータは当然亀裂が入って真っ二つ、1Wの酸金抵抗は片足が溶けてなくなってて、その下のツェナーダイオード 3.3Ωの抵抗は破裂してよく分からないものに変化。隣の1次用コンデンサは外皮に穴。基板は黒こげ。

別角度から

X68POW2

これ、一通りの部品を交換した程度で直るのかな・・・

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+

X68000 各種コネクタ

備忘録

入手し辛いコネクタ一覧

  • キーボードコネクタ mini DIN 7pin
  • マウスコネクタ mini DIN 5pin

mini DINコネクタは偶数ピン数(4, 6, 8)は広く使われてるけど、奇数ピン数のコネクタはあまり使われていない。5ピンコネクタはNeXTのキーボードで使われてる程度。

コネクタ単体・ジャック単体は何とか秋葉原で買えるけど、5pinコネクタ付きケーブルがどうにも手に入らない。ちなみにマウス端子5ピンの内訳は「Ctrl、Data、GND、5V、5V」となっている。なら4pinで良いじゃん!と思うけどS端子ケーブルの誤挿入を避けるためだったのか?

なお7pinコネクタ付きケーブルも普通には売ってないが、ミニDIN 8pinコネクタが普通に刺さるので代用可能。こちらは探せばまだ見つかる。

  • XVI内蔵メモリ用コネクタ DDK DHB-RB30-S131N

現在生産中だけどちょっと手に入らない。秋葉原の店舗は全滅、RSやChip1stopでも入手不可で、代理店経由で取り寄せてもらうしかなさそう。

なお、compact/030compactの内蔵メモリ用コネクタはヒロセのFX2-68pだけどこちらはRSで手に入る。

  • compact&030用 FDDコネクタ DDK DHA-PC40
  • compact&030用 イメージコネクタ DDK DHA-PC30

絶望的。とっくにディスコンになっててどこを探しても見つからない。形状は普通のハーフピッチのアンフェノールなんだけど、30pinやら40pinのようなpin数のコネクタはどこも出してない。昔は秋葉原の某店で買えたらしいが今は在庫無し。

compactを設計する際にコネクタ類を全部ハーフピッチにして省スペース化した流れで030も同様になってるのは分かるんだけど、せめてFDDコネクタは従来のDsub37ピンのままにしておいて欲しかった・・・

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+

keyboard漂白中

X68000キーボードのキーがかなり黄色く変化していたので、漂白剤(3%過酸化水素水)と紫外線ランプで漂白中です。適当なトレイにキートップを敷き詰めて、その上にキムワイプを1枚被せてそこに漂白剤を注いでいます。こうすると漂白剤は少なくて済むし、液中でキーがひっくり返ったりしないのでおススメです。

BLACK_LIGHT

紫外線照射中。黄色く光っているキートップは紫外線を照射して数時間程度のもの、光っていないキートップは24時間以上紫外線を照射したものです。化学に詳しくないのでなぜこうなるのか説明出来ませんが、黄変した物質が紫外線に反応している、という事でしょうか。

 

 

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+