RaSCSIシールド、ardSCSinoシールドに関して

RaSCSIシールド と ardSCSinoシールドですが、配布の際に26ピンコネクタモデルか50ピンコネクタモデルかどちらかを選んで頂いていますが、選ばれなかったコネクタ(26ピンモデルであれば50ピンコネクタ)の取り付けパターンは未実装となっています。

基板のリビジョンによっては、この空きパターンにご自身でコネクタを取り付ける事で「26ピン&50ピン両用モデル」に出来るリビジョンと出来ないリビジョンがあります。

より新しいリビジョンでは両方のコネクタを取り付ける事が出来なくなっています。両方のコネクタを実装できるかどうかは次の画像を参考にして下さい

 

一般的な3.5インチHDDのように50ピンコネクタをL型にした場合に、コネクタの端面が基板の端面と「ツライチ」となるように50ピンコネクタの位置を調整しました(少しだけ基板端に寄せました)

その結果26ピンコネクタと50ピンコネクタの間隔が狭くなってどちらか片方のコネクタしか実装出来なくなっています

 

※新リビジョンの基板にL型のコネクタを取り付けるとこんな感じになります

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です