X680x0電源修理パーツセットについて

当方がYahooオークションに出品しているX680x0電源修理パーツセットについての補足ページです。

セットに含むパーツの内容は以下のリストPDFを参照願います

X68000 電源パーツリスト

 

背景色薄緑のパーツが「電源修理用コンデンサセット」に含むもので、背景色薄橙色のパーツが「電源修理用パーツセット」に含むものとなります。

電源修理の際は手元に電源回路図を置いて確認しながら作業を進めればミスも減らせます。現在、SHARPさんの電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」でX68000 XVIのサービスマニュアルが 0円で販売(公開)されていますので、もし回路図をお持ちで無いなら作業着手前に入手されることを強くお勧めします。

サービスマニュアル X68000 CZ-634C/CZ-644C
http://galapagosstore.com/web/book/detail/sstb-B215-1215000-sm-cz-634c

あるいは、googleで “powerver15.pdf” で検索するか、internet archivesで “http://www.angel.ne.jp/~cosmos/lip/taste/test_x68expert.htm” で検索してみてください

電源回路図のみinternet archivesからサルベージさせて頂きました。もし掲載に問題があるようでしたらご連絡ください。

X68000EXPERT電源回路図 (Ver1.5)

 

コンデンサセットを購入された方へ

  • 電解コンデンサには極性(+とー)がありますのでくれぐれも間違えないように取り付けてください。間違えますと最悪の場合コンデンサが破裂することがあります。
  • 一部の小径コンデンサはリードピッチ(足の間隔)が基板の穴の間隔より狭いものがあります。これらコンデンサについては強引に基板に足を差し込むのではなく、必ずコンデンサの足を曲げ加工してから取り付けてください。元のコンデンサも同様の処理がなされています。
  • 一部コンデンサについては、元のコンデンサより耐圧が高いものを採用しています。対応については前述のパーツリストを参照願います。なお逆(元のコンデンサより耐圧が低くなっている)はありません。

 

パーツセットを購入された方へ

  • R99の316ΩとR100の301Ωは1/6Wの小型品が入手出来ず、1/4Wサイズとなっています。この2本の抵抗については立てて実装して下さい。
  • 非常に紛らわしい抵抗値の抵抗があります(10Ωと100Ω、620Ωと62KΩなど)。その上、1/4W小型抵抗はカラーコードも非常に見辛いです。付け間違えの無いようにくれぐれも注意して下さい (特に10Ωと100Ω)
  • ツェナーダイオードは元々付いているものより若干サイズが大きくなっています。本体のガラス管に過度なストレスがかからないよう、リード(足)をギリギリの位置で曲げて強引に基板に挿入しないでください。
  • 取り付け方向や極性のあるものについては取り付けを間違わないように注意してください(ダイオード、フォトカプラ、トランジスタ、レギュレータ等)
  • セットに含んでいる整流ダイオードは11EFS2です。11ES2という非常に紛らわしいダイオードがありますので間違わないように注意してください。(11ES2はセットに含んでいません)
  • 各部品の足加工・取り付けは一部例外(前述の301Ωや316Ωなど)を除いて、元々付いていた部品と同じようにして下さい。1Wや2Wの酸金抵抗は基板から離して取り付けて下さい。レギュレータやトランジスタも無理やり差し込まず、必ず足を加工して取り付けて下さい。加工の際も足の根元ギリギリで折り曲げるのではなく、やや余裕を持って足を折り曲げてください。
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