TOPの画像を差し替えました。新荒川大橋の上から旧岩淵水門方向を撮影したものです。赤いのが旧岩淵水門で、青いのが岩淵水門です。旧岩淵水門の右手、奥のほうにスカイツリーも見えてます。
桜が咲くまで後ほんの少しと言う感じです
TOPの画像を差し替えました。新荒川大橋の上から旧岩淵水門方向を撮影したものです。赤いのが旧岩淵水門で、青いのが岩淵水門です。旧岩淵水門の右手、奥のほうにスカイツリーも見えてます。
桜が咲くまで後ほんの少しと言う感じです
※画像多めです
富士通板バネメカニカルキーボード、F6962KB2です。どうやら富士通のメインフレーム、GS8300用のキーボードらしいです。検索しても情報が全く見つからず、たまたまヒットした某地方自治体の見積書の記述からGS8300用と判明しました。というか自治体ってメインフレームなんか使ってるんですね・・・UNIXサーバで十分な気がしますが・・・さすが富士通(?)
表から
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左側に2列の機能キー、上段に24個のファンクションキーと、典型的な端末用キーボードのレイアウト(?)です。おかげで筐体が大きい・・・
キーは上段の24個のファンクションキーのみ2色成型で、それ以外のキーは含浸印刷です。ファンクションキーには透明なキーキャップが付いています。
ケーブルは取り外し可能です。コネクタはFM TOWNSやFMRでおなじみのヒロセHR12です。
※画像多めです
※OASYSについてはネットで検索して得た程度の知識しか持ち合わせておりませんので大いに間違っている可能性があります。もし間違いがありましたらご指摘頂けますと幸いです。
富士通の板バネメカニカルキーボード、FACOM6130KD3です。1984年~1986年頃に発売されたOASYS100シリーズのオプション*1 として販売されていたようです。
*1 この頃の富士通(OASYS)はメインはあくまで親指シフトキーボードであり、オプションでJISキーボードもご用意できますよ、と言うスタンスです。
具体的には、1984年のOASYS100GSから、1986年のOASYS100GXあたりまでのオプションキーボードだったようです。OASYS100H(1986年)のカタログに記載されているJISキーボードはモデルチェンジして丸みを帯びた形状になっています。
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富士通のロゴは無く、OASYSロゴが輝いています。特徴的なのは「無変換」「変換」キーの位置です。果たしてこの位置が押下しやすいか否かは議論の余地がありそうです。なお、一見左に片寄っているように見えますが、ホームポジション基準でみれば中央の位置です。スペースキーが右に寄ってるんですね。
改行、後退キーの位置もかなり特徴的です。TABの位置やカーソルキー下の実行キーなんかは富士通キーボードらしいですが。