PS/2キーボード USB変換アダプタ (IBM 5576-002/003/Keyboard1対応)

 

よくあるようなPS/2キーボード用USB変換アダプタです。IBMの5576-keyboard1(001) / 002 / 003に対応します。また、変換アダプタ内で (CtrlとCapsLockを入れ替えるといった) キーの入れ替えが可能です。

PS2USB_PROD

アダプタ外観。ケースはありませんので、熱収縮チューブで絶縁しています。

 

 

 

概要

  • PS/2キーボードをUSB接続に変換してPCで使用可能にします。
  • 設定ツール(Windows用)を使ってユーザがキーマッピングを自由に変更出来ます。設定内容はアダプタに記録しますので、一度設定を行えばアダプタをどのPCで利用してもお好みのキーマップでキーボードを操作出来ます。ドライバ等をインストールする必要もありません。設定変更を行うPCとアダプタを運用するPCが異なっても構いません。
  • IBMの5576-keyboard1、5576-002、5576-003に対応します。接続されているキーボードを自動で認識して、もし前述のキーボードが繋がっていたら専用のモードで動作します。これによりOS側でなんら対応を行わなくてもすべてのキーが使用可能になります。
  • キーボードによるスリープ、電源オフが行えます(OSが対応している必要があります)。また、キーボードによるスリープ復帰が可能です (Windows10の制約については後述) 。
  • ボリュームUP/DOWN、ミュートといったメディアコントロールキーの設定が可能です
  • 組み込みマクロによって「テンキー=」「テンキー , (カンマ)」といった特殊キーの割り当てが可能です
  • ASCII配列キーボード、JIS配列キーボードの両方に対応します

本アダプタはWindows OSでの使用を主目的としています。BIOS操作が出来る事は確認していますが、Windows 以外でのOSでの動作は保証致しません。ファームウェア更新ツール、キーマップ変更ツールもWindows用のみの提供となります。

 

お断り

本アダプタは同人ハードです。それなりのテスト期間を設けて動作確認を行っていますが、あらゆる環境において必ず動作することを保証するものではありません。

いかなる場合においても、本アダプタを使用したことによって生じた逸失利益、特別な事情から生じた損害(損害発生について予見し、または予見し得た場合を含めて)、および第三者からの損害賠償請求に基づく損害について、使用方法を問わず当方は一切の責任を負いません。

動作確認は前述の一覧にあるキーボードについて、自作AT(Windows7 64bit / Windows8.1 64bit / Windows10 64bit)、ノートパソコン(Windows7 32bit、WindowsXP 32bit)、Androidタブレット(SHARP SH-08E)で行っています。

組立てには有鉛ハンダを使用しています

予告無く仕様、本ドキュメントの内容を変更する場合があります

 

使い方

アダプタにキーボードを繋いだ後、アダプタをUSBケーブルでPCに繋いでください。アダプタが通電している状態でキーボードを繋がないで下さい

アダプタにキーボードを繋ぐ際は、キーボードコネクタをしっかり保持してケーブルを差し込んでください。コネクタ抜き差しが若干固めですので、コネクタにストレスがかかるような抜き差しは控えて下さい。

正常な状態ではアダプタのLEDが約1秒周期で点滅します。加えて、キーボードのキーを操作するとそのタイミングでLEDが変化します。スリープ中は3秒に2回、LEDが短くフラッシュします。

 

キー配置

5576-002/003については「漢字カタカナ→左Alt」「前面キー→右Alt」となります。
5576-keyboard1については5576-002のキーマップがそのまま適用されます(例:[A]キーの左の[カタカナ]キーのキーコードは0x13→5576-002キーボードの[漢字カタカナ]キーに該当→つまり「右Alt」)。実質的にキーマップのカスタマイズ必須です。

 

仕様制限事項

Break/Pauseキーについて

PS/2キーボードのBreak/Pauseキーは押し下げると「ON & OFF」の信号が同時に発生する特殊なキーです。よって押しっぱなしに出来ません。これはPS/2キーボード自体の制約です。

USBサスペンドに付いて

本アダプタはUSBデバイスサスペンド動作を行いません。USBの仕様ではUSBホスト (PC) がスリープ状態となったらUSBデバイスも速やかに省電力モードに移行すべしと定められていますが、本アダプタはUSBホストがスリープしてもそのまま通常モードで動き続けます。また、キーボードに対して給電し続けます。ノートPCやタブレット等バッテリ消費が気になるデバイスでサスペンドを多用する場合はご注意下さい。

Windows10におけるスリープ解除について

Windows10での使用において、環境によっては本アダプタが接続されているだけでスリープが勝手に解除されるケースがあるようです。そのような症状が発生した場合は、Windowsのキーボードプロパティを変更して下さい。

 

キーマップのカスタマイズについて

本項執筆中

取り急ぎ、PC-9801キーボード用USB変換アダプタの「キーマップのカスタマイズに付いて」の項を参考にして下さい。メンテナンスモードへの入り方もPC-9801キーボードと同じです。メンテナンスモードで立ち上がるとアダプタ上のLEDが高速で点滅します。

一般的な日本語106/109キーボードのキーコードは以下のとおりです。1

jp109_code

IBM 5576-keyboard1のキーコードは以下のとおりです。

5576-001_code

IBM 5576-002/003のキーコードは以下のとおりです。

5576-002_code

 

その他特殊なキーボードについて

 

配布について

メールかコメントにて在庫を問い合わせください。送料込み1個3000円です。メールアドレスは「このサイトについて」 ページ内に記載しています。 また、Yahooオークションに出品していることもありますので合わせてご利用ください → Yahooオークションサイトへ移動

 

ダウンロード

ダウンロードパスワード、解凍パスワード共通で半角英小文字 「d*******t」です。(購入された方に個別にご案内させて頂きます)

 

ファームウェア更新履歴

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  1. なお一部キーについては本アダプタの内部処理の都合で実際に発生するPS/2キーコードとは異なる独自コードになっています []

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