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tmk_keyboardをPC-8801キーボードに対応させる

タイトルの通りです
tmk_keyboard firmwareを後期型のPC-8801キーボードに対応させます。

次のソースファイルを “tmk_keyboard/converter” の中に解凍して下さい。解凍後のフォルダ構成が次のようになっていれば大丈夫です

folder

あとはtmk_keyboardのbuild手順に従ってmakeするだけです。build環境の構築やbuild手順についてはここでは触れません

ソースファイル差分:pc88_usb_source

mini DIN5ピンコネクタとMCUの接続等については添付のREADMEを参照して下さい

なおコンバータはTYPE B専用です。TYPE B以外のキーボードについては、キーボード背面のモードスイッチを切り替える事でTYPE B相当になります。

ソース一式はオリジナルのtmk_keyboardにしたがってGPLv2ライセンスです。自由にして頂いて結構です。

DSC01229

いつもどおりのブレッドボード試作。mini DINコネクタとMCUを3本(5V, GND, DATA)繋ぐだけの簡単なお仕事です。

 

追記

本家 tmk_keyboard のgithubリポジトリにマージされましたのでそちらから取得して下さい

TMK Keyboard Firmware Collection

東プレ MD01B0

近所のハードオフのジャンク箱に300円で入ってたのでゲット

DSC01227

静電容量無接点、薄型、ゴム椀らしからぬクリック感。鉄板プレート。

特殊配列がいまいちというレビューもあるけど、40%や60%のキーボードが流行ってるような昨今だからなぁ。あんまり気にならないかな

Firmware 3.0-RC8 (usb2adbのみ)

Firmware 3.0-RC8をuploaderに上げました (up0071.zip)。LEDが眩しすぎてウザイというごもっともな指摘に対応すべくLEDの動作を変えられるようにしました。アドレス 0x7D への設定を

  • [3] 完全OFF
  • [2] やや控えめ (キーを押している間だけ点灯)
  • [1] 控えめ  (キーON/OFFの瞬間だけ一瞬点灯)
  • [0] 従来通り

とする事でパターンを選択可能です。控えめにしてもまだ眩しい気がするので、申し訳ありませんが気になる方は完全OFFを試して下さい。デフォルトは「従来通り」です。

例)
7D, 01     ; キーをON/OFFした瞬間に一瞬点灯
7D, 03     ; 完全にOFF (サスペンド中もOFF)

 

なお次々回発送分より、そもそものLEDの明るさを下げるように回路を微修正します。

今回のファーム修正(RC8)はこの1点のみですので、現状で特にLEDが気にならないと言う場合は更新不要です。また、macOS/OSX用のファーム更新ツールも同時にuploaderに上げました(up0068.zip コマンドライン版)。USB2ADB用のファームはいつもどおりLEDの色によって使用するファームが異なりますのでご注意下さい(例:usb2adb_xxxx_blue.hex はLEDが青色のアダプタ専用です)

 

2019.08.23 追記
OSX/macOS用のGUI版ファームウェア更新ツールもDL出来るようにしました  (up0074.zip) ファイルサイズが140MB位ありますので、コマンドラインツール (up0068.zip) に抵抗が無い方はそちらをお試し下さい

2019.10.26 追記
ファームウェアのバージョンをRC9に上げました